念願の新車が「いいちゃ」にやって来ました。
トナミホールディングス松寿会様の善意の気持ちにより、心待ちにしていた新車をいただく事ができました。
これからも、地域の役に立てるよう努力していきます。本当にありがとうございました。
トナミホールディングス松寿会様の善意の気持ちにより、心待ちにしていた新車をいただく事ができました。
これからも、地域の役に立てるよう努力していきます。本当にありがとうございました。
お天気の良い、12月10日。トナミホールディングスの松寿会様に「立山WAいいちゃ」の清水理事長と、清水崇宏二人揃って伺ってきました。最新の素敵な車を寄贈いただき本当にありがとうございました。
[北日本新聞12月12日記事より]福祉車両など寄贈 トナミHD松寿会
一般財団法人トナミホールディングス(HD )松寿会(綿貫勝介理事長)は10日、射水市流通センター水戸田(大門)のトナミ運輸年金会館で、富山、石川両県内の福祉関係4団体に福祉車両を1台ずつ、県共同募金会など二つの社会福祉法人に災害助成金として計300万円を贈った。
贈呈式では綿貫理事長が「皆さんの活動に敬意を表します。有効に活用してください」とあいさつ、4団体の代表者にレプリカの鍵を手渡た。宇奈月福祉会の中谷延之事長と県共同募金会の佐伯宗茂事務局長が謝辞を述べた。寄贈は1994 年から毎年行われ、ことしで25回目。
たくさんの方に「見たよ」「いい雰囲気だね」「涙出そうになったわ」「みんなで頑張られー」 などと、声を掛けて頂きました。コンビニの店員さんにまで「がんばられ〜」と‥‥、 皆さんに感謝です。
「君がいて僕がいて 温もりがある場所
皆んなで温もりをわかち合える場所」を作っていきたいです。
追伸
放送を見逃した方、朗報です!! KNB news everyのサイトに行くと、「2018/11/23(金曜)放送」していただいた番組をパソコンやスマホでご覧いただけます。見逃した方、もう一度見てみたい方は、「every」の写真をクリックです。
今月 11月23日(金曜)勤労感謝の日に、KNB news everyの「金曜ピープル」に出演します。
良かったらチャンネルを「1ch」に合わせて見てください。
放送日時 11月23日(金曜)夕方 6:15〜 6:55 KNB
11月3日(土)〜6日(火)までの4日間、第31回全国健康福祉祭とやま大会「ねんりんピック富山2018」が開催されるます。
期間中たくさんのイベントが開催される中、「立山WAいいちゃ一座」が初日の11月3日、ふれあい広場(親水広場)で行われるステージイベントで、チンドンを披露します。チンドンが見たい人、当日会場に来る予定の人で興味がある人、時間がある人は足を運んでみてください。
本番まで、残り11日。メンバー全員ドキドキしながら練習しています。
日時 11月3日(土曜)14:00〜14:30(予定)
場所 ふれあいステージ(親水広場:富山自遊館と富山市総合体育館の間の広場)
大会パンフレットへリンク
[立山・上市支局長]広田さんの人柄がにじみ出る、やさしい記事をありがとうございました。
放送、「いいちゃ」の皆で聞きました! 1時間、笑ったり、思い出し泣きをしたり…
小林淳子アナウンサーだからこそ、私たちを受け止めてくれたんだって思います。
ラジオの力、ラジオだからこそ、を感じました。
私たちの存在を心を込めて伝えてくださって、本当にありがとうございました!!
チンドンコンクール出場が決まってから、KNBラジオの小林淳子アナウンサーに密着取材を受けていました。
そしてそして、ラジオでの放送日が決まりました。5月26日(土曜日)18時~19時までの1時間です。よかったら聴いて下さいね。
=施設内に掲示してある手作りポスターです= (AMラジオ 738kHz、FMラジオ90.2MHz、パソコン・スマホではラジコでKNBラジオ)
平成30年4月27日(金曜)メンタルヘルスサポーター(精神保健福祉ボランティア)・難病ボランティアの方たちに、 「障害の理解共感そして矯正」~コミュニケーションの持つ力~、と題して「立山WAいいちゃ」の取り組みと、当事者であり家族としての理解や共感のための苦悩や努力、 そしてチンドン「立山WAいいちゃ一座」としての活動をお話しさせていただきました。
我が「立山WAいいちゃ一座」の座長が、北日本新聞「けさの人」に取り上げてもらいました。
4月6日、チンドンコンクール本番前日、中日新聞さんと朝日新聞さんが「立山WAいいちゃ一座」に取材に来られました。
大きな記事にしていただき、ありがとうございました。
先日、素人チンドンコンクールに出場する「立山WAいいちゃ一座」を取材していただいた内容が、北日本新聞に大きく掲載していただきました。
ありがとうございました。皆さんよかったら見に来てくださいね。
富山県善意銀行さんから、あたたかいお気持ちを頂きました!!
今後の活動に役立て、お客様に楽しんでいただくよう、大切に使わせていただきます。
ありがとうございました。(清水理事長が贈呈式に参加してきました )
当施設の清水崇宏が「検討会」に参加してきました。
いろいろな分野の方が参加されていて、「ピアの言葉や思いが広く届けばいいな〜」と言っていました。
■日時 平成30年 3月 1日(木) 15:00~16:30
■会場 富山県心の健康センター 2階会議室
■内容 平成29年度 ピア・フレンズ養成事業・派遣事業実績について
ピア・フレンズの活用(医療機関へのピア・フレンズ派遣)にむけて必要な体制及びツールの開発
KNBラジオ「でるラジ」に生出演することになりました。放送日は、3月14日(水曜)15:10〜15:40の時間です。よかったら聞いて下さいね。
=施設内に掲示してある手作りポスターです= (AMラジオ 738kHz、FMラジオ90.2MHz、パソコン・スマホではラジコでKNBラジオ)
当施設の清水崇宏が、平成29年度最後となる ピア・フレンズ養成講座のピア・フレンズ派遣経験者フォロー研修に参加してきました。
♡♡ 以下の内容について、意見交換や共有を行いました ♡♡
■日時 平成30年2月25日(日)10時00分~12時
■会場 サンシップとやま601
■内容 「ピア・フレンズ派遣事業を経験して感じたこと、良かったこと、大変だったこと」
「これからのピア・フレンズ派遣事業に期待すること(やってみたいこと)」
富山県精神保健福祉士協会が開催する、平成29年度ピア・フレンズ養成講座(初任者コース)が、開催されます。
♡♡ あなたと同じ精神障がい者の方と、あなた自身のために ♡♡
■対象者 地域で生活している精神に障害がある方で、ピアサポートに関心があり、
ピアサポート活動に取り組む意欲のある方(初めて受講される方です)
■受講料 無料
■会場 富山県民会館など
■申込方法 ご自身の関係機関経由で、富山県精神保健福祉士協会までお申し込みください
■申込期限 平成29年 7月28日(金)必着
■開催日時と講座内容
日時
|
内容と講師
|
---|---|
平成 29年 10月 29日(日) |
講義2 富山県のピアサポート活動 演習2 ピアカウンセリングを体験しよう |
♡立山WAいいちゃ♡、からのお知らせです。
放課後等デイサービス始めました!
■活動内容 日本語がわからない、障がいを持ったブラジル中学生と、勉強やゲームなどをします。
ポルトガル語が分からなくても大丈夫です! 楽しい時間を一緒に過ごしたい気持ちがあれば!
■問合せ 電 話 076-461-0022
メール tateyamawaiicha@giga.ocn.ne.jp
昨年12月、「立山WAいいちゃ」の取り組みを取材していただいた読売新聞さん。新聞に掲載される日が決まりました。
1月20日(金曜)の「医療ルネサンス」のコーナーです。
興味のある方、読売新聞をご覧いただける方、よかったら記事を読んでくださいね。
=1月20日追加=掲載された新聞記事です
「立山WAいいちゃ」を
今年もよろしくお願いいたします
平成28年度 立山善意銀行活動助成金で、カメラと三脚をいただきました。
おかげさまで、いろいろな記念の写真やホームページの写真などとても役立っています。
ありがとうございました。
読売新聞東京本社から、記者の佐藤さんが「立山WAいいちゃ一座」の活動を知って、遠いところ取材に来てくださいました。
ありがとうの感謝の気持ちを込めて、歓迎のチンドンを披露しました。
どんな記事になるのか楽しみです! 掲載日など、わかり次第お知らせします。
富山県精神保健福祉士協会が開催する、平成28年度ピア・フレンズ養成講座(スキルアップコース)が、3回に渡って実施されます。
対象は〈初任者コース〉を終了された方です。関心・意欲のある方は、各関係機関にご連絡お申し込みください。
富山県精神保健福祉士協会が開催する、平成28年度ピア・フレンズ養成講座(初任者コース)が、3回に渡って実施されます。
♡♡ あなたと同じ精神障がい者とあなた自身のために ♡♡
■対象者 養成講座未受講で、地域で生活している精神に障害がある方で、ピアサポートに関心や活動に取り組む意欲のある方
■受講料 無料
■会場 富山県民会館など
■申込方法 ご自身の関係機関経由で、富山県精神保健福祉士協会までお申し込みください
■申込期限 平成28年 7月28日(金)必着
■開催日時と講座内容
日時
|
内容と講師
|
---|---|
平成 28年 8月 28日(日) |
講義1 当事者同士の支え合いについて 演習2 自分たちができるピア活動 -参加の動機について- |
平成 28年 10月 23日(日) |
講義2 富山県のピアサポート活動 演習2 ピアカウンセリングを体験しよう |
平成 28年 11月 27日(日) |
講義3 情報交換「県内当事者会の活動紹介」 演習3 「自分たちの体験を話そう!」 |
当施設の清水崇宏が、平成28年度 富山県精神障がい者団体連合の運営委員となりました。一年間、誠実に取り組んで参りますので宜しくお願いします。(富山県精神障がい者団体連合会は、精神障がいのある本人と家族が安心して暮らせる社会をめざし活動している団体です)
「JRなどの交通運賃割引・国会請願署名」(精神障害者の交通運賃)に関して、富山県精神保健福祉家族連合会(富山けんかれん)様から、運動のお礼と結果報告が届きました。当サイトをご覧になって、運動にご協力くださった方、ご関心を持っていただいた方、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
<一部抜粋>
その結果、目標の100万筆には達しませんでしたが、62万筆の署名(富山県内分17,462筆)、衆参国会議員174名の紹介議員を獲得することができました。しかし、今回の国会請願結果は、残念ながら審議未了(廃案)となりました。衆参両委員会の国土交通委員会で採決の結果、両委員会とも反対を表明した会派はなかったものの、全会一致が得られず不採用となりました。(請願の採決は慣例として全会一致が原則となっているため)
今後は、署名取り組みを背景として、事業者や総務省行政評価局への要請につなげ、実現するまで諦めず継続して取り組みます。
NPO法人 富山県精神保健福祉家族連合会(富山けんかれん)様より表題の署名協力依頼がありました。立山WAいいちゃとしても、このことを広く知っていただきご理解とご協力がいただければと思い、このホームページにも掲載させていただきます。
一部抜粋(詳しくは、下記■のリンク先説明をご覧ください)
精神障がい者は、交通運賃割引制度の対象から除外されています‼(身体障がい者、内部障がい者、知的障がい者は交通運賃割引が適用されています)しかし精神障がい者は、その割引制度の対象から除外されてきました。
既に割引の適用を受けている他の障がい者の方達と同様に、精神障がい者もJRなど交通機関の運賃割引を対象にしてもらう、国会請願署名のお願いを家族会員様をはじめとして、県内の様々な団体や法人様などにご協力をお願いしています。(請願署名用紙等は下記よりダウンロードできます。請願署名用紙には自筆で、4 月15日まで下記住所へご郵送お願いいたします。ファックスやコピーは無効となります)
■
NPO法人富山県精神障害者家族連合会(みんなねっと)
■
請願書への署名をお願いします
【お問合せ先】
NPO法人 富山県精神保健福祉家族連合会
担当 中村喜久男
住所 〒930-0887 富山市五福474-2
電話 076-433-4380
6年前(2010年2月5日)NHK Eテレで放送された番組、きらっといきるで「いいちゃで支え支えられ」の番組が、NHK地域ものづくりアーカイブスで動画配信されています。
(左画像をクリックすると別ページで開きます)
【NHK地域づくりアーカイブス】NHK番組で取り上げてきた全国の地域づくりの優れた事例の映像を、数分~数十分に再編集してアーカイブ(保存記録)化し、同じようなことに悩む人や、取組みを始めようとする人に課題解決のヒントとして役立ててもらいたいと、映像がインターネットで無料公開されているサイトです。
http://www.nhk.or.jp/chiiki/
今年も、富山福祉短期大学から非常勤講師に招かれて行ってきました。
富山福祉短期大学はこちらから→
「立山WAいいちゃ」を
今年もよろしくお願いいたします
「射水市内に在住或いは市内の施設に通所されている、精神に障がいを抱える方を対象とした交流会が開催され、そこにチンドンを披露しに行ってきます。お知り合いの方が対象の地域にいらっしゃったら、参加してみませんか?
第1回 射水市精神障がい者当事者交流会
|
●と き 平成27年12月5日(土曜)開演 13:30〜16:00 /(受付)13:00〜 ●内 容 13:30〜 交流会(みんなでいっぱい語り合いましょう) ☆YOUTA さん(富山県在住)生まれっき視覚障がいを抱えながらも、幼少期より音楽が大好きで音楽大学を卒業し、現在はピアニストとして広く活動。更に、自らの経験や障がいをもとに「思いやりと夢」をテーマとした学校等での講演を通して、福祉の普及推進に力を注ぐ。 ☆立山WA いいちゃ一座(立山町)介護事業所・障がい者自立支援事業を行うNPO法人。立山WAいいちゃの職員・利用者で結成されたチンドン一座。「心の病になったって人を元気にすることはできるはず」をテーマに、障がい者への偏見や誤解をなくし理解を促す活動をおこなう。 主催:特定非営利活動法人 むげん |
---|
立山WAいいちゃの清水崇宏と利恵の二人が揃って、富山県主催の「とやま ふれあい共生フォーラム」にシンポジストとして参加します。障がい者としてピアヘルパーとしての思いや、「立山WAいいちゃ」に係わる人々や地域との関わりと活動内容を、発表したり話をする予定です。
興味がある方、是非会場に来てみてください。
ワークショップや手話通訳もあります。
とやま ふれあい共生フォーラム
|
●と き 平成27年11月22日(日曜)開演 13:00〜16:00 /(会場)12:30 ●内 容 障がいのある人もない人もみんなで支え合うまちづくりと題して、 ●KNB web とやまふれあい共生フォーラム紹介サイト ☆☆☆彡 主催:富山県 |
---|
立山WAいいちゃの清水崇宏が、ピア・フレンド派遣事業の一環として、フレンドリーハウスさんで当事者体験発表を行います。
フレンドリー後援会 当事者体験談
|
●と き 平成27年11月14日(土曜)午前 10時〜 ☆☆☆彡 ピア・フレンズ派遣事業: |
---|
平成27年度 地域精神保健福祉講演会
精神障がい者が住み慣れた地域で、自分らしく充実した生活を送るために必要な支援や、地域のあり方について考えます。
この前座として、立山WAいいちゃ一座の皆でチンドンの披露と「ピアとしての○○ いきる力とチンドン」と題して清水崇宏が話します。
興味のある方、また富山駅近くにおいでの際には、お越しください。参加無料です!
主催:富山市地域精神保健福祉推進協議会/富山市(ご来場には公共交通機関をご利用ください)
高めよう地域力 〜板橋モデルから〜 【参加無料!!】
|
●と き 平成 27年 10月 3日(土)午後 2時〜 4時(受付:午後 1時 30分〜) ●講 師 寺谷 隆子 氏 ●内 容 精神障がい者が住み慣れた地域で、自分らしく充実した生活を送る ☆☆☆彡 主催:富山市地域精神保健福祉推進協議会/富山市 |
---|
富山県精神保健福祉士協会が開催する、平成27年度ピア・フレンズ養成講座(初任者コース)の第2回目が、立山WAいいちゃを会場にして開かれます。対象者は、地域で生活している精神に障害がある方で、ピアサポートに関心がありサポート活動に取り組む意欲のある方です。
(※今年度の養生講座受付は既に終了しています。)
立山WAいいちゃでピアカウンセリングを受けることは出来ますので、興味のある方は「立山WAいいちゃ」までご連絡ください。
▊開催日時と講座内容
日時
|
講座内容と講師
|
平成 27年 9月 12日(土) |
講義2 富山県のピアサポート活動(仮) 演習2 ピアカウンセリングを体験しよう(仮) |
---|
昨年(2014年)12月、丸紅基金さんから助成を受けた、社会福祉助成金で購入したクルマが届きました。
嬉しくなって「立山WAいいちゃ一座」 クルマと一緒にポーズを決めてみました!
立山WAいいちゃ、についての情報を、これまで以上の更新頻度で発信して参りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
北日本放送社会福祉事業基金の物品目録贈呈式が平成26年12月22日、県庁で行われました。北日本放送社会福祉事業基金は北日本放送株式会社から富山県に寄贈された株による基金で、昭和37年から行われています。
毎年幾つかの施設が選定されるなかで、今年は「立山WAいいちゃ」が選ばれ、ワイヤレス機器1式を贈呈していただきました。
* 本当にありがとございます。
施設でのイベントやチンドンなどで活用させていただきたいと思います。
この丸紅基金は、丸紅と同社社員の寄付金で運営されています。40回目のことしは全国542件の申請の中から64件に計1 億円を助成し、県内では「立山WAいいちゃ」だけが選ばれました。チンドンで高齢者や障害者を元気にする「立山WAいいちゃ一座」の活動で使う軽自動車の購入に充てます。
12月に入りとても寒いなか、丸紅の岡田誠広報部副部長に来ていただき「地域に根付いた活動に役立てて欲しい」と、一座の清水崇宏座長に贈呈書を手渡してくださいました。感謝の気持ちとして、スタッフや施設利用者ら約20人がのぼり旗などを手に祝い、一座がチンドンを披露しました。
* 大切に使わせていただきます。ありがとうございます。
全国精神障害者団体連合会は「ひとりぼっちをなくそう」をスローガンに掲げ、スタッフは障がい者のみで運営されていています。
2014(平成26年)9月13日(土)〜14日(日)サンシップとやまで、第13回 認定NPO法人ぜんせいれん全国大会が富山で開催されました。
初日は「立山WAいいちゃ一座」がチンドンで、富山第一ホテルで夕方から開かれた交流会に参加し、会場の雰囲気を盛り上げました。
翌14日(日)は「地域にひろげる障がい者の絆」をテーマとしシンポジウムの講演会が行われました。その中、自身が障がい者である清水崇宏が、シンポジストのトップバッターとして、ピアヘルパー・ピアカウンセラーとしての活動、地元との交流、仲間との関わりなどについて発表いたしました。
9月13日(土)の第一ホテルで開かれた交流会に、「立山WAいいちゃ一座」がチンドンで参加した際、富山テレビ放送(BBT)から密着取材を受けました。
また、翌週の9月20日(土)には同局の情報番組、富山いかがdeSHOWの【コレくる deSHOW】のコーナーで、富山から全国発信するきっかけになりそうなムーブメントはコレだ!と、チンドンで“心の病になった人を元気にしよう”と活動している『立山WAいいちゃ一座』として紹介していただきました。
テレビカメラの前で「立山WAいいちゃ一座」による、ドキドキはらはらの「生チンドン!」を披露しました。
* 私たちを取り上げていただき本当にありがとうございました。
毎月1日付の北日本新聞に掲載されている、シリーズ「虹」に、心の病いになったって「夫婦チンドン絆固く」と題して掲載されました。
更に、2014.6に発刊された「虹3」には、心がふわりと優しくなる富山のいい話20編の中にも、心の病いになったって「夫婦チンドン絆固く」が収録されています 。(虹3 北日本新聞社編)
”…富山の春は、にぎやかなチンドンの音色と共にやって来る。敗戦から10年。戦災復興を遂げた街角に笑いと元気を届けようと、全国からチンドンマンが集うコンクールが始まった。
ことしも間もなく開幕する。崇宏さんと利恵さんにとって、心の病に負けまいと前向きになったきっかけがチンドンだった。…”
富山県民福祉推進会議から、平成25年の活動や取組部門で「立山WAいいちゃ一座」が、やさしい福祉のまちづくり賞を受賞しました。
月刊福祉は、社会福祉の新しい方向を探る総合月刊誌で、社会福祉をめぐる諸課題、制度・政策の動きや地域におけるさまざまな実践事例などの最新情報を紹介。
月間福祉2013年10月号 シリーズ【人と人をつなぐ実践】「チンドンでみんなを元気に」と題して、 NPO法人立山WAいいちゃの活動が紹介されました。
”…「トザイ、卜ー ザイ! たとえ心の病になったって、人を元気にすることはできるはず…」。奇抜な衣装 に身を包み、定番の口上とともに登場する女装した男性。このチンドンの主こそ、実は統合失調症とい う心の病と向き合いながらピアカウンセラーとしても活躍する清水崇宏さん(39)である。穏やかで心やさしい彼が、どんな経緯でこのようなど派手なチンドンを行うに至ったのか、その経緯を…”
富山県内で活動しているNPO団体のメッセージ、「みんなで話そう!NPO」第5話 メッセージ編が、富山県内のケーブルテレビ各局で放送されました。
「立山WAいいちゃ」にも取材に来ていただき、利用者さんとスタッフみんなが参加して、メッセージを発信しました。
月刊 ノーマライゼーション 障害者の福祉は、各省庁の障害者施策情報、全国での実践例の紹介、 生活情報や国連をはじめとする世界の動きなどを紹介する 障害者福祉の総合月刊情報誌です。
ノーマライゼーション2013年6号【列島縦断ネットワーキング】に「あやしいものじゃありません。チンドン屋でございます。」 と題して紹介されました。
”…戦争の傷跡から、早く立ち直ってほしいと戦後の富山を明るくしたチンドン屋、そして私たちは、ストレス社会となった平成を生きる人々の心を元気づけたいとチンドンの活動を続けていきたいと思っています。障がいがあったって、障がいがあるからこそ、できることがきっとあるはず。…”
地域社会で自立に励む当事者主体の活動や、新たな社会課題への取り組みが評価され、2013年3月8日(金)ベルサール八重洲(東京都)にて、「第9回精神障害者自立支援活動賞(通称:リリー賞)-ひとりひとりの輝くあしたへ-」の表彰式が開催され、「立山WAいいちゃ」の清水崇宏が「当事者部門」を授与いたしました。 ※主催:特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構・コンボ(Community Mental Health & Welfare Bonding Organization)「精神障害をもつ人たちが主体的に生きて行くことができる社会の仕組みつくり」を目的とし、平成19年2月に設立したNPO法人です。
リリー賞受賞に伴い、広報立山(2013年4月)に掲載されました。
メンタルヘルスマガジン こころの元気+plus(2013年4月)に掲載されました。
メンタルヘルスマガジン こころの元気+plus(2013年7月)に関連記事が掲載されました。
関係7団体が推薦する信頼の白書。各領域の第一人者150名が執筆。臨床・地域に根ざした実践的内容。障害者総合支援法の成立や、精神科医療や障害者雇用保健の領域で各種の報告書が公表されるなか、地域精神保健・障害者施設が大きく変動していくことが予測される。基礎知識から最新の動向までコンパクトに把握、今後の展開を知るために最適の一冊。
精神保健福祉白書 2013年度版【障害者総合支援法の施行と障害者施設の行方】の5章、文化・社会で「啓発活動一夫婦チンドン」として掲載されました。
メンタルヘルスマガジン、心の元気plus+は、うつ病・統合失調症などの精神疾患を持つ人(ご本人)に向けた、NPO法人 地域保健福祉 機構が発行する月刊誌です。
2012月11月号の連載記事【仲間のチカラ】第38回 に「NPO法人立山WAいいちゃ」の取組内容を掲載してもらいました。
”…立山WAいいちゃは、障がい者スタッフと障がいを理解してくれているスタッフが対等な立場で助け合って働いています。障がい者スタッフは「理解してくれることで安心して働ける」、「体調が悪いときも相談でき、わかつてもらえる」と話しています。仲間同士受け入れ合う気持ちがあれば、誰でも自分の力を発揮して働けると実感しています。…”
富山県の福祉雑誌、やわやわ vol.4の「こころ音」まちを支える「鼓動」の足跡で、
「NPO法人立山WAいいちゃ」の清水崇宏と清水利恵が、介護が僕を生きたいという気持ちに気持ちにさせてくれている。と題して、インタビューを受け掲載されました。
NHK教育テレビの福祉系情報番組「きらっといきる」で、「いいちゃで支え支えられ」てが放送されました。[※2010年2月5日(金)20:00〜20:30]
統合失調症の病気を抱えた本人が、妻やスタッフに支えてもらいながらデイサービス「いい茶家」でヘルパーとしての役割や日常生活、思いなどを紹介してもらっています。
自身が障がい者でもあるので、病気を抱えた精神障がい者に対して不安な気持ちが体調に影響することを誰よりも分かるので、寄り添い気にかけて話を聞くことが何よりと思い、取り組んでいます…。